8月22日(水)の予想通貨はドル円になります。
それでは、監視ラインをもとにエントリープランを考察していきます。
まずは注目すべき経済指標から確認していきます。
目次
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経済指標
発表時間 | 経済指標 |
07:45 | NZ・小売売上高 |
17:00 | 南ア・消費者物価指数 |
21:30 | 加・小売売上高 |
23:00 | 米・中古住宅販売件数 |
23:30 | 米・週間石油在庫統計 |
03:00 | 米・FOMC議事録 |
USDJPYエントリーポイント
日足の環境認識から見ていきましょう。
日足は下降トレンドに転換
日足は赤丸で押し安値を下抜けたことにより上昇トレンドが崩壊しました。
その後は先月安値、日足安値に支えられていましたが、先日下抜けたことにより下降トレンドに転換しました。
したがって、下目線になります。
4時間足も下降トレンド中でグランビルの法則が決まるか
その後、青丸で安値を下抜け下降トレンドに転換し、さらに緑丸で安値を下抜け下降トレンドが継続しました。
戻り高値ネックラインまで戻りを付け、20日移動平均線もサポートとして機能しそうです。
したがって、下目線でエントリープランを考察していきます。
エントリープランA
戻り高値ネックラインでのレジサポ転換かつ20日移動平均線でのグランビルの法則から下降。
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エントリープランB
戻り高値でのレジサポ転換かつ50日移動平均線でのグランビルの法則から下降。
まとめ
先日のポンドドルは戻り高値を上抜けてしまったため見送りになりましたが、ドル円がいい形になりましたので、狙い通りの形になればと思います。
たとえ予想が外れたとしても、事実を確認して結果についていくようなトレードができれば、無駄な負けを減らすことができるので、予想することは大切ですがしっかりとプライスアクションを確認してからエントリーするようにしましょう。
参考記事⇒FXで勝率をアップさせるためには予想+事実+結果についてくトレードを意識する
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