5月14日(月)の監視ラインはNZDUSDになります。
監視ラインをもとにエントリープランを考察していきます。
まずは注目すべき経済指標から確認していきます。
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経済指標
特に重要な経済指標の発表はありません。
NZDUSD
日足の環境認識から見ていきましょう。
日足
赤丸で日足押し安値を下抜け、青丸で直近安値を下抜けたことにより下降トレンド中です。
したがって直近の戦略は、直近安値でのレジサポ転換になります。
4時間足
4時間足ではきれいな下降トレンド中です。
現状、4時間足ネックラインでコマ足が完成しております。
それでは監視ラインをもとにエントリープランを考察していきます。
エントリープランA
4時間足ネックライン、かつ日足の直近安値で宵の明星が完成しているので、まずはこのまま下降することが考えられます。
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エントリープランB
日足直近安値(赤点線)、または、4時間足戻り高値(緑線)を試してからの戻り売りも考えられます。
自分的には日足直近安値に戻ってからの下降がきれいかなと感じます。
エントリープランC
このまま4時間足戻り高値(緑線)ブレイク。
または、レジサポ転換からの上昇も考えられます。
ロングする場合は、レジスタンスである日足戻り高値(緑点線)やMA100が控えております。
リスクをとってまで攻めるほどの距離はありませんので、無理して攻める必要もなさそうですが、トレードスタイルによる違いですので、ここからのロングも決して間違いというわけではありません。
まとめ
一方的に下降し続けており、中々プルバックが入りませんでしたが、ようやく戻り売りできそうな形になりました。
あとはプライスアクション次第でエントリーしていければと思います。
NZDUSD以外にも、AUDUSD、GBPJPY、USDCHFもきれいな形をしているので、チャンスがあれば狙っていけたらと思います。
参考になった方だけで構いませんので、応援していただけるとうれしいです。
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