6月19日(火)の予想通貨はユーロドルになります。
昨日は、全体的にプルバックが入らなかったので、このまま動く可能性もありますが、できればプルバックを待って戻り売りを狙いたいところです。
それでは、監視ラインをもとにエントリープランを考察していきます。
まずは注目すべき経済指標から確認していきます。
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経済指標
発表時間 | 経済指標 |
21:30 | 米・住宅着工件数 |
EURUSD
日足の環境認識から見ていきましょう。
日足
日足は下降トレンド中で、日足直近安値(赤破線)で長い上ヒゲで何度もとめれれ、レジスタンスとして機能しています。
その後、ECB政策金利で一気に下降しました。
ここから、週足サポートや、日足安値、先月安値(紫太線)を下抜けるかどうかという場面です。
4時間足
4時間足は押し安値(黄点線)を下抜け、下げの一波が完成しました。
ECB政策金利のおかげで、大きく下降しすぎたのでやりづらい局面ですが、下目線でエントリープランを考察していきます。
エントリープランA
4時間足の紫点線がレジスタンスとして効いているので、このままダブルトップを形成して下降。
戻りが浅すぎて手が出しづらいですが、全体的にドルが買われているので、浅い戻りからの下降も考えられます。
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エントリープランB
4時間足押し安値がレジスタンスとして機能して下降。
実体部まで戻ってくれれば、フィボナッチ38.2%まで戻り、SMA20も絡みそうなので、許容範囲内の戻り売り候補になります。
短期足の波形がきれいであれば、狙っていきたい場面です。
エントリープランC
半値付近に、先月終値がありますので、ここまで戻ってくれれば、かなりきれいな戻り売り候補になります。
ただ、4時間足レベルのレジサポがないのが悩ましいところです。
まとめ
ユーロドルは下目線で攻めますが、週足のサポートや、先月安値など強めのサポートがありますので、あまり無理をせず、分割決済など、リスクを考慮したほうがよさそうです。
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