7月20日(金)の予想通貨はユーロドルになります。
それでは、監視ラインをもとにエントリープランを考察していきます。
まずは注目すべき経済指標から確認していきます。
目次
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経済指標
発表時間 | 経済指標 |
08:50 | 日・消費者物価指数 |
21:30 | 加・小売売上高 |
加・消費者物価指数 |
EURUSDエントリーポイント
日足の環境認識から見ていきましょう。
日足は週足サポートから上げ切らず高値が切り下がってきている
日足は下降トレンド中で、週足サポートライン(赤線)でサポートされ横ばい状態です。
しかし、高値が切り下がってきており、ディセンディングトライアングルを築いてきています。
ポンドドルがまだ日足終値が確定していませんが、日足安値を下抜けそうですので、ユーロドルも下がってほしいところです。
4時間足は小さい波で見て下降トレンド、大きな波で見ても上昇トレンド崩壊
4時間足は小さな波形でとらえたとしても、赤線のような波形を描いているので下降トレンド中。
大ききな波形でとらえたとしても、青線のような波形なので4時間足押し安値(黄点線)を赤丸で下抜けているので、上昇トレンドが崩壊しています。
週足サポートが固かったのですが、上に行く力もなくなったように見えます。
したがって、下目線でエントリープランを考察していきます。
エントリープランA
小さなN時からの下降。
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エントリープランB
小さな波形で見た場合の戻り高値、かつMAも絡んでグランビルの法則から下降。
エントリープランC
先月始値、先月終値まで戻ってからの下降。
まとめ
ここ最近は動きが一直線に伸びるような動きが多く、中々エントリータイミングが計れず、指をくわえて見ていることが多かったのですが、そろそろきれいなプルバックからの押し目買い、戻り売りを決めてもらいたいです。
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