8月3日(金)の予想通貨はユーロドルになります。
先日のFOMCではペナントブレイクは不発に終わり、上下動で終わりました。
ということで、雇用統計に期待です。
それでは、監視ラインをもとにエントリープランを考察していきます。
まずは注目すべき経済指標から確認していきます。
目次
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経済指標
発表時間 | 経済指標 |
10:30 | 豪・小売売上高 |
豪・小売売上高 | |
21:30 | 米・貿易収支 |
米・雇用統計 | |
加・国際商品貿易 | |
23:00 | 米・ISM非製造業景気指数 |
日足の環境認識から見ていきましょう。
EURUSDエントリーポイント
日足は変わらず1ヵ月以上かけてペナント形成
日足は変わらず、1ヵ月以上かけてペナント形成中です。
FOMCではペナントの真ん中あたりを推移していたので、中途半端な動きになるなとは思っていたのですが、予想以上に動かなかったです。
雇用統計でどうなるかですね。
4時間足はペナント下限でコマ足出現
4時間足はペナント下限で長い下ヒゲが出ているので反転のサインは出ていますが、雇用統計まではとりあえず見送ろうと思います。
このまま雇用統計前にペナントを下抜けたとしても自分は入らないと思います。
個人的には、雇用統計前に下抜けていた場合、だましに終わり、雇用統計で一気に上がりそうな気もしますので、できれば雇用統計まで抜けずに、もみ合って、一気に雇用統計で抜けてもらいたいところです。
ということで、ペナントブレイクを考慮してエントリープランを考察していきます。
追記
朝起きた時点でペナントを下抜けていたので、エントリープランを考察しなおします。
エントリープランA
雇用統計までもみ合って、雇用統計でペナントブレイク。
追記
すでにペナントを下抜けていたので除外。
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エントリープランB
ペナントブレイク失敗で上昇。
エントリープランC(追記)
ペナント下限でレジサポ転換し下降。
まとめ
どんどん価格が収束してきているので、そろそろ大きく動きそうですがどうなるか。
最近の雇用統計は不発ばかりなので、久々に大胆に動いてもらいたいところですが。
とりあえずは、雇用統計までは静観しておこうと思います。
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