6月8日(金)の監視ラインはカナダドル円になります。
全体的に難しい相場になってしまいましたが、カナダドル円の形次第では狙っていけそうです。
それでは、監視ラインをもとにエントリープランを考察していきます。
まずは注目すべき経済指標から確認していきます。
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経済指標
発表時間 | 経済指標 |
8:50 | 日・国際収支 |
日・GDP2次速報値 | |
21:15 | 加・住宅着工件数 |
21:30 | 加・雇用統計 |
CADJPY
日足の環境認識から見ていきましょう。
日足
日足は押し安値(黄点線)を下抜けるきれいな1波が完成しました。
戻りの2波はフィボナッチ61.8%で長い上ヒゲを出していることから、綺麗に反応しているように見えます。
4時間足
4時間足の波形の取り方に悩みましたが、赤線のような大きな波で見ました。
押し安値(黄線)を下抜け、再度戻り安値付近まで戻りをつけ、大きなNを築きそうな局面です。
以上のことから下目線でエントリープランを考察していきます。
エントリープランA
このまま下降することも十分考えられます。
エントリープランB
少しプルバックが入ってのヘッド&ショルダーを築いてからの下降。
このパターンだときれいかもしれません。
エントリープランC
再度、4時間足押し安値(黄線)を試し、ダブルトップを築いてからの下降。
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まとめ
全体的に難しい相場で、週末なので無理して攻める必要もないかもしれません。
ただ、夜にカナダの経済指標が控えているので、それまでにきれいな形を築いていたら、積極的に狙っていけたらと思います。
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