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ローソク足とは?ローソク足の形状からFX攻略のヒントを読み取る

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価格の推移をわかりやすく形状化したローソク足。

江戸時代に日本で開発されたチャート分析ツールになり、今や海外でもキャンドルチャートと呼ばれ、世界中の多くのトレーダーが使用している。

ローソク足の形状から市場参加者の心理を読み取ることで、トレードのヒントにつながります。

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ローソク足の基本

各時間軸のローソク足1本には4つの情報が一目でわかるようになっています。

4つの情報というのが、始値、終値、高値、安値になります。

始値よりも価格が上昇して終値を迎えた場合が陽線になり、上昇動意が強かったことが読み取れます。

始値よりも価格が下降して終値を迎えた場合が陰線になり、下降動意が強かったことが読み取れます。

日足であれば、1日でローソク足1本、4時間足であれば4時間でロウソク足1本、15分足では15分でロウソク足1本が生成されます。

どの時間軸でもそうですが、ロウソク足の実体部分と上下のヒゲから始値、終値、安値、高値が読み取れますので、この4本値は市場参加者が意識するラインになるので、トレードのヒントを読み取ることが可能になります。

レジサポ抜けは実体を意識することで騙しを軽減

よくレジサポを抜けたが騙された。

という方がいますが、環境認識不足もありますが、終値を待っていない可能性があります。

例えば1時間足で、現時刻が15時50分だった場合、終値が確定するまではあと10分かかります。

まだ終値が確定していない状況ですが、サポートラインを下抜けたからショートしたとします。

しかし、終値が確定するまでローソク足は上下動を繰り返し、終値がどのラインで確定するのかがわかりません。

サポートラインが破られる定義は、実体部分(終値)が下抜けたタイミングですので、10分後に終値が確定したときには、

この様に、サポートラインをヒゲで下抜けたが、実体部分は下抜けなかったとう現象が起こります。

これは、サポートが守られた、という認識になります。

したがって、ブレイクでよく騙される方は、ローソク足実体が確定するまで待つことで、だましが軽減されます。

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ローソク足の形状からトレードを攻略

ローソク足は様々な形状があり、ローソク足1本から市場参加者の心理を読み取り、トレードの戦略を立てることが可能になります。

大陽線、大陰線は強い動意を示す

大陽線、大陰線とは上下のヒゲが短く、実体部分が長いローソク足を指します。

大陽線は強い上昇を示唆しますので、このまま上昇する可能性が高くなります。

大陰線は強い下降を示唆しますので、このまま下降する可能性が高くなります。

どのくらいの縦幅なら大陽線、大陰線になるの?

という疑問があると思いますが、特に定められた幅はなく、直近のローソク足と見比べて実体が大きければ大陽線、大陰線ということになりますので、こちらは過去チャートでローソク足を確認して、感覚的に身につけるしかありません。

コマ足は市場参加者に迷いが生じて完成するローソク足

コマ足は実体、上下のヒゲともに短いローソク足を指します。

相場が迷っている状態になりますので、どちらかに抜けた場合は、大きく動く可能性があります。

長い上ヒゲ、下ヒゲは反発のサイン

ハンマーや、カラカサ、トンカチなど呼ばれますが、長い下ヒゲや長い上ヒゲのローソク足を指します。

レジスタンスラインで長い上ヒゲのローソク足が完成したら反発下降のサイン、サポートラインで長い下ヒゲのローソク足が完成したら反発上昇のサインになり、反発する可能性が上がりますので、トレードを攻略する上での大切なヒントになります。

2本のローソク足を組み合わでより明確に

2本のローソク足を組み合わせることでさらにトレードのヒントを見出すことが可能です。

包み線は反発のサイン

包み線は、左のローソク足を包み込む形のローソク足になります。

こういった2本のローソク足の組み合わせを包み線といい、反発のサインになります。

はらみ線は反発のサイン

はらみ線は、左のローソク足に収まる形のローソク足になります。

このような2本のローソク足の組み合わせをはらみ線といい、反発を示唆しております。

まとめ

ローソク足1本1本の状態から市場参加者の心理がわかるため、とても大切なテクニカル分析のツールになります。

どのローソク足もレジサポを絡めて考えなければなりません。

例えば、レジサポが絡んでない状態で長い上ヒゲのローソク足を確認したからといって、エントリーしてはいけません。

必ず、レジサポを絡めてロウソク足の形状を確認するようにしましょう。

なお、ローソク足は軽視されがちで、ボリンジャーバンドや移動平均線などのテクニカルツールに時間を使ってしまう方も多いでしょう。

ローソク足1本1本に注目して過去検証することで、相場を攻略する上での大切なヒントを見出す可能性がありますので、たかがローソク足と思わずに、どういった場面で反転する可能性が高いのか、ローソク足の形状をヒントに過去検証することは、トレードを攻略する上で重要な作業になります。

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