FXの逆張り手法は勝てるが順張りだけでも十分稼げる

 

FXの手法は大きく分けて、順張りと逆張りに分けられます。

 

逆張りは難しいので、勝てるようになるまでは順張り1本を推奨します。

 

順張りだけでも、相場で勝ち続けることは可能ですので、無理して逆張りを覚える必要はないかもしれません。

 

それでは、なぜ逆張りが難しいのか解説していきます。

 

スポンサーリンク

FXの逆張り手法とは

 

FXで逆張り手法が使えるのは、移動平均線との乖離を狙ったグランビルの法則、そしてレンジ下限からのロング、レンジ上限からのショートになります。

 

まずは、移動平均線との乖離を狙った逆張りについて説明します。

 

移動平均線との乖離を狙った逆張り手法

 

グランビルの法則は移動平均線からの押し目買いや、戻り売りなどの、順張りとして用いられますが、移動平均線との乖離を狙った逆張り手法も存在します。

 

価格は移動平均線から離れると近づきたくなる性質があります。

 

MA20であろうが、MA100であろうが一緒で、必ず移動平均線から離れっぱなしということはなく、いつかは移動平均線に価格が戻ってきます。

 

この性質を活かしたのがグランビルの法則4番。

 

移動平均線100を表示させています。

 

相場は下降トレンド中で、赤丸がグランビルの2番、緑丸がグランビルの3番、そして青丸がグランビルの4番になるのでロングして、紫の移動平均線に戻ったところで利確。

 

これが、移動平均線との乖離を狙った逆張りロングになります。

 

今回はうまくいきましたが、どれくらい乖離していれば逆張りロングすればいいのかが不明確です。

 

またトレンド中は、明確なシグナルが発生するまで継続するので、このまま上昇せずにさらに下降する可能性も高まります。

 

例えば、先ほどのチャートと似た相場です。

 

相場は下降トレンド中で、赤丸がグランビルの2番、緑丸がグランビルの3番、そして青丸がグランビルの4番になるのでロングしたとしましょう。

 

その後は

 

下降し続け、移動平均線に価格が戻ったのは、はるか下の価格の紫丸になります。

 

初心者のうちは、どこがグランビルの4番にあたるかが難しいため、グランビルの4番を狙った逆張りはおススメできません。

 

この相場を見ただけでも、下降トレンド中は陽線に比べ、陰線の本数が多く、陰線の長さも大きいので、順張りのショートのほうが勝ちやすい相場というのが見てわかります。

 

したがって、初心者のうちはトレンドに沿った順張りをおすすめします。

 

スポンサーリンク

レンジ内での逆張り手法も初心者にはおすすめできない

 

レンジ内の逆張り手法は簡単そうに見えます。

この様な模式図が多く、赤丸でショート、青丸でロングで往復で簡単に勝てそうですが、実際のチャートはこんな感じのきれいなレンジは中々ありません。

 

レンジといっても実際のチャートで見たら、レンジ上限、レンジ下限ぴったりぴったりで動きません。

 

模式図のようなトレードをするなら、赤丸でショートしたとしても、下限に届かず紫丸で損切りにあいます。

 

また、青丸でロングしたとしても、レンジ上限に届かず、価格が下降し、レンジブレイクをしてしまったため、こちらも損切りにあいます。

 

なぜ逆張りが難しいのかというと、レンジ上限から下限の間にチャートポイントがいくつも存在するからです。

 

例えば、移動平均線やボリンジャーバンドを表示させたとしましょう。

 

ぐちゃぐちゃになってしまいますが、レンジ上限や下限に到達する前に、移動平均線やボリンジャーバンドの2σ、3σなどのチャートポイントが数多く存在するため、これらが抵抗線として機能して反転する可能性があるからです。

 

したがってレンジ内のトレードは、反転する可能性が高いチャートポイントが多いので、模式図のようなレンジ上限、下限にぴったりぴったり価格が推移するわけではありませんので、おすすめはできません。

 

それだったら、レンジを下にブレイク後のレジサポ転換で順張りショートしたほうが、ボリンジャーバンドも開いており、移動平均線などのチャートポイントもないので、レンジ内の逆張りよりもきれいに価格が動いてくれます。

 

まとめ

 

移動平均線の乖離を狙った逆張り手法、レンジ内の逆張り手法を説明してきました。

 

移動平均線の乖離を狙った逆張りは、そのままトレンドに沿って順張り方向へ価格が大きく伸びる可能性があるため、非常に難しい手法になります。

 

また、レンジ上限から下限、レンジ下限から上限狙いの逆張りも、実際のチャートでも見た通り、模式図通りきれいに価格が動いてくれるわけではありません。

 

それは、移動平均線や、ボリンジャーバンドなどの価格が反転する可能性があるチャートポイントが控えているからです。

 

したがって、逆張り手法は難しいテクニックになります。

 

順張りのほうが、移動平均線や、ボリンジャーバンドなどのチャートポイントも少なく、価格が素直に動いてくれますので、勝てるようになるまでは順張り一本でトレードすることをおすすめします。

 

なお、順張りだけでも専業トレーダーとして十分食べていけますので、無理して逆張り手法を身につける必要もないかもしれません。

 

ランキングにある自分の紹介文に、今日の監視通貨を記載しております。

興味がある方は下記バナーからご確認ください。


デイトレードランキング

 

  • 当サイトは、情報提供のみを目的としており、投資や運用等の助言をおこなうものではありません。
  • 当サイトを利用した際のトラブルや損害について、当サイト及び管理人は一切責任を負いません。
  • 投資にあたって最終判断は、視聴者様ご自身の裁量(自己責任)でお願い致します。
  • 当サイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供される情報、サービス等について、当サイト及び管理人は一切の責任を負いません。

 

スポンサーリンク


 

関連記事

お気軽に質問、コメントをお寄せください

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください