2Wayプライス(ASK,BID)を考慮し無駄な損失を回避

 

最初の頃に意味が分からなすぎて、つまずいたのが2Wayプライス。

 

レジスタンスブレイク狙いで、逆指値を設定しており、レジスタンスをブレイクせず価格が逆行したので助かったと思ったのもつかの間、なぜか逆指値に引っかかっており、ロングが執行されていたり、ショートポジションをもって狙いの価格で指値を設定し、その価格まで下降したにも関わらず、約定されなかったり。

 

これは、2Wayプライスを理解していなかったために被った損失になります。

 

この2Wayプライスを理解しなければ、余計な損切りや、エントリーにつながるため、絶対に覚えておかなければなりません。

 

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2Wayプライスによるスプレッドとは?

 

FXでは売買を行う際、買値(ASK)と売値(BID)の価格が異なります。

2Wayプライス

図のように、価格が2種表示されています。

 

赤枠が売値で、青枠が買値となります。

 

この状態で売りをいれた場合は、106.251円で注文が通り、買いをいれた場合は、106.315円で注文が通ります。

 

価格差は0.64Pipsになります。

 

この買値と売値の価格を2Wayプライスといい、この価格差をスプレッドといいます。

※グッドフライデーで流動性が低くプレッドがかなり開いています。

 

したがって、106.251円で売りをいれて、すぐに決済(売りの決済なので買い)をいれた場合は、106.315円で約定されるため、同じ価格で決済したにもかかわらず、スプレッドの差で0.64Pipsのマイナスになってしまいます。

 

したがって、スプレッドは低ければ低いほど有利になります。

 

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チャートはBID表示

 

チャートはBIDの価格で推移しており、ASKの価格を理解していなかったため、余計な損切りや、エントリーが約定されることにつながっていました。

 

2Wayプライス

現在のUSDJPYのチャートですが、BIDの価格で推移していますので、ASKの価格が表示されていません。

 

ここがこんがらがる原因になりますので、ASKの価格を表示させましょう。

 

Ask表示

右クリック⇒プロパティから【全般】タブを開くと、「Askのラインを表示」がありますので、こちらにチェックを入れてOKします。

 

すると

 

2Wayプライス

ASKの価格が表示されました。

 

このASKの価格を理解したことで、チャート上で価格が届いていないにも関わらず、損切りにあったり、無駄なエントリーにつながったのかが腑に落ちました。

 

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買うときの注意点

レジスタンスラインブレイク狙いで逆指値を設定する場合は、買いのため、ASKの価格で約定されます。

 

BID表示しているチャートにレジスタンスラインを引いているため、レジスタンスラインのちょっと上+スプレッド分を考慮して逆指値を設定する必要があります。

 

そうしなければ、レジスタンスラインブレイクしていないにもかかわらず、逆指値に引っかかってしまい、そこから価格が下降した場合は、無駄な損切りにつながります。

 

売るときの注意点

チャートはBID表示されているため、売るときはBIDの価格で約定するため、特に気にする必要はありません。

 

しかし、決済するときは注意が必要です。

 

例えば、サポートラインで指値決済するとします。

 

売りの決済は買いになりますのでASKの価格がサポートラインに到達されるまでは決済になりません。

 

BID表示されているチャートにサポートラインを引いているわけですから、サポートライン+スプレッド分を考慮して指値決済設定しなければ、チャート上ではサポートラインに到達しているのにも関わらず、決済されないことになります。

 

損切り設定も同様、スプレッドを考慮して、逆指値設定しなければ、余計な損切りに巻き込まれる可能性がありますので、注意してください。

 

まとめ

 

2Wayプライスによるスプレッドを解説してきました。

 

2Wayプライスを理解しなければ、本来は入るべきではなかった無駄なエントリーが多発してしまいます。

 

また、無駄な損切りにあってしまい、そこから価格が順行して勝ちを逃してしまう、という最悪のパターンもあり得ますので、2Wayプライスによるスプレッドを考慮して、指値、逆指値設定をしましょう。

参考記事⇒時間とお金を無駄にしないためには指値、逆指値が必須

 

参考になった方だけで構いませんので、応援していただけるとうれしいです。


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