中国の報復関税発表により、ドルが買われ。
その後は、米中貿易摩擦の懸念材料からドルが売られるという大きな上下動がありました。
ということで、2018年4月3日、USDCHFのエントリーになります。
環境認識からいきます。
目次
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USDCHF
日足は押し安値からのレジサポ転換なるか
日足は押し安値(黄点線)から大きく上昇し、直近高値でコマ足包み線を作りましたが、下げの勢いが弱かったです。
4時間足は戻り高値に届かずだが
4時間足は戻り高値(緑線)には届きませんでしたが、MA20が意識されたようで、グランビルの法則で上昇しました。
再度、戻り高値まで押しが入ると思いましたが、大陽線ができたのでロング。
参考記事⇒ローソク足とは?ローソク足の形状からFX攻略のヒントを読み取る
利確ポイントまでは距離があるため、翌日に持ち越しです。
中国の報復関税発表により大きく下落
エントリー後は綺麗に上昇しましたが、中国の報復関税発表により大きく下落しました。
しかし、その後は貿易摩擦の激しい攻防を懸念し、ドルが買われたようです。
損切りラインまでは余裕があり、結局、直近高値のレジサポ転換が決まり、上昇しました。
一気に50Pipsくらいの下落で、昔なら15分足をみていたので、おそらくビビッてチキン利食いしている場面だったと思います。
とりあえずは、上昇してくれましたが、またしても翌日に持ち越しです。
貿易摩擦の激しい攻防を懸念後はすんなりと上昇
その後は、なだらかに上昇して、ロンドン時間で利確になりました。
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結果
+54.3Pips
米中貿易摩擦により、翻弄されましたが、何とか損切りにあうことなく、利確に成功しました。
4月の結果
+14.4Pips
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