【FX,EURUSD】日足直近高値からのレジサポ転換トレード
|
2018年1月10日、EURUSDのエントリーとなります。
FXで安定して勝ち続けるためには、環境認識が必要です。
デイトレーダーだけではなく、スイング、スキャルピングトレーダーも同様です。
環境認識しなくても勝っていると謳っているサイトがよくありますが、そんなんで勝てるほど相場は甘くないと思っています。
したがって、まずは環境認識から。
スポンサーリンク
EURUSDエントリーポイント
日足の環境認識
日足は高値をブレイクし上昇トレンドに転換しました。
その後、直近高値まで、きれいに押し目が入りました。
絶好の押し目買いポイントに価格が到達したので、戦略は上目線で固定です。
4時間足の環境認識
4時間足も上昇トレンド中です。
直近高値には届きませんでしたが、フィボナッチ61.8%にきれいに反応していたため、ロング。
その後の状況を見てみましょう。
エントリー後の状況
中国当局者の米債購入の検討により、価格が上昇しました。
しかし、ここでネックになるのが、ダブルトップネックとキリ番の1.20000。
反発が予想されます。
その後
見事なまでの逆Vですね。
下目線で固定している方にとって、絶好の売り場でしたね。
70Pipsの含み益からの、20Pipsの含み損を抱えました。
その後
逆VからのV字です。
ECBのフォワード・ガイダンスのスタンス変更、インフレ圧力の持続性などが公表されたことにより、ユーロが上昇したようです。
その後
結局1日もみ合って、目標部に届きました。
このラインを抜けたら伸びるのは予想できましたが、ドイツ連立協議一部内容の合意を受け、一気に伸びてますね。
スポンサーリンク
エントリー結果
+126.4Pips
月足のレジスタンスで、週足、日足がダブルトップになり、4時間もダブルトップでネック部分から綺麗に下がりましたね。
1月に入ってから上値が重たい雰囲気があったので、90Pipsの押しが入った時は負けを覚悟しましたが、何とか持ちこたえましたね。
利確に関しては、マイルールがありますので、指値、逆指値に引っかかるまでは、ほったらかしにしています。
重要なレジサポでは予想以上の深い押しが入ることがありますので、精神的に耐えられない方は、いったん4時間足のダブルトップネック、かつキリ番の1.20000で半ロット決済したり、全決済して買いなおしたりとするのもありです。
もちろん、こんなレジサポあったのー、って感じで、意識されずに上抜けることもあるので、一長一短ありますが、自分に合ったスタイルを見つけてください。
1月のエントリー結果
+183.2Pips
参考になった方だけで構いませんので、応援していただけるとうれしいです。
- 当サイトは、情報提供のみを目的としており、投資や運用等の助言をおこなうものではありません。
- 当サイトを利用した際のトラブルや損害について、当サイト及び管理人は一切責任を負いません。
- 投資にあたって最終判断は、視聴者様ご自身の裁量(自己責任)でお願い致します。
- 当サイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供される情報、サービス等について、当サイト及び管理人は一切の責任を負いません。